十島雍蔵(社会福祉法人 吾子(あこ)の里 理事長)Ako-kizuna@tuba.ocn.ne.jp 〇私が経営する知的障害者の福祉施設でちょっとした事件が起きました。 昼食時にある利用者がパニックを起こし、止めに入った
十島雍蔵(社会福祉法人 吾子(あこ)の里 理事長)Ako-kizuna@tuba.ocn.ne.jp 〇私が経営する知的障害者の福祉施設でちょっとした事件が起きました。 昼食時にある利用者がパニックを起こし、止めに入った
宮本 文雄(東日本国際大学福祉環境学部) f_miyamito@tonichi-kokusai-u.ac.jp 〇ダウン症児のA君の事例 <対象者>3歳当時、言葉によるコミュニケーションが可能な幼児であった。
大迫 秀樹(九州女子大学 人間科学部) 〇研究内容 これまでに、複数の社会的養護の現場(児童福祉施設・機関)において、実践活動を経験してきました。そこで、まず、実践に基づく研究の必要性・重要性という視点に立った考え方につ
大西 良(長崎国際大学 人間社会学部 社会福祉学科) onishi-ryo@niu.ac.jp ○研究・実践についての紹介 私は福祉系大学で教鞭を執る傍ら、公立小・中学校のスクールカウンセラー(非常勤職)として相談援助業
高田真規子(東京都世田谷児童相談所) 〇児童相談所の相談の特徴 児童相談所(以下「児相」)は、児童福祉法(以下「法」)を根拠に持つ子供の人権にかかわる行政の相談機関であり、18歳未満の児童のあらゆる相談を受けている。子供
田中周子(立正大学心理臨床センター) 私は、放課後児童クラブ(学童保育・学童クラブ)のコンサルテーションに携わって10年以上が経過しました。この仕事は心理職にとって、子ども家庭支援における子どもの生活空間へのアウトリーチ
福祉心理士会では、地域で福祉現場に携わる方たちの福祉心理支援の技能の向上を図るための支援を行いたいと考えています。また、福祉的問題解決には住民の方々への啓発も必要だと考えています。 これらの目的を達成するため、福祉心理士