2006年5月31日
- 特別寄稿
宮本 信也 : 子ども虐待の理解と対応 - 特集 隣接科学からの福祉心理学への提言
長畑 正道 : 「医学」から福祉心理学への提言
小林 重雄 : 「心身障害学」から福祉心理学への提言
安藤 治 : 福祉心理学の現代的意義
-自己覚知と思いやりをめぐって-
岡田 英己子 : 誰にとっての、何のための、資格なのか?
-ソーシャルワーク専門職(社会福祉士)の「資格効果」- - 原著
納戸 美佐子・中村 貴志 : グループホームにおける認知症高齢者の生活行動と心拍反応 - 実践研究
渡辺 隆 : 児童虐待の類型と介入援助モデルについて
-児童相談所での身体的虐待事例の分析を通して- - 資料
荒井 崇史・渡邉 映子・宮本 文雄 : 自己効力感に基づく小学生におけるストレス因果モデルの検討
鎌田 大輔・朝木 永 : 社会福祉施設職員ストレス・コーピングに関する基礎的研究
-KJ法による自由記述の分類および看護士のコーピングとの比較-
小林 卓也 : 自己対象体験の因子構造
-心理的な支えという視点から-
長谷部 慶章・中村 真理 : 知的障害施設職員の精神的健康とその関連要因 - 実践報告
杉山 雅宏 : 「個」を生かしたボランティア学習の実践 - 日本福祉心理学会第3回大会概要